多良間島八月踊り(豊年祭)の概要
- 開催日時&場所
- 2017年9月27日(水)~30日(金)
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仲筋正日:2017年9月27日(水)10:00~
場所:仲筋字祭場(土原御願)(沖縄県宮古郡多良間村仲筋 -
塩川正日:2017年9月28日(木)10:00~
場所:塩川字祭場(ピトゥマタ御願)(沖縄県宮古郡多良間村塩川) -
2017年9月29日(金) 10:00~
場所:仲筋字祭場(土原御願)/塩川字祭場(ピトゥマタ御願) - アクセス
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- 宮古島⇔多良間島、1日2便運行。琉球エアーコミューター
多良間空港 Tel:0980-79-2806- フェリー:多良間海運が宮古島⇔多良間島を1日1便運行。
多良間海運 Tel:0980-72-9209 - 宮古島⇔多良間島、1日2便運行。琉球エアーコミューター
- 入場
- 無料
- お問い合わせ
- 多良間村役場・観光振興課 Tel:0980-79-2260
多良間村観光協会 Tel:0980-79-2828 - 公式サイト
- 八月踊りについて – 多良間村役場
多良間島の詳細地図
沖縄県宮古郡多良間村
多良間島八月踊り(豊年祭)のハイライト
- 毎年、旧暦の8月8日から3日間にわたって行われる豊年祭。初日は仲筋、2日目は塩川、3日目は仲筋・塩川で民俗踊り、古典踊り、組踊などが上演されます。
- 多良間島は、宮古島と石垣島の中間に浮かぶ小さな島で人口1100人余り。多良間村は、日本で最も美しい村とも形容されています。その多良間島の豊年祭で演じられる「八月踊り」は国の重要無形民俗文化財に指定されており、機関中は多くの観光客が島を訪れます。
- 八月踊りの起源は古く、宮古や八重山に人頭税制度があった時代、神前で奉納踊りをして祝い楽しみ、納税の苦しみを自ら慰め合い、励まし合ったものと考えられています。やがて、島の民俗踊りへと変化し、明治時代になってからは本島から古典踊りや組踊が伝わり、現在の形となったと言われています。
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【2017年の八月踊りスケジュール】
八月踊りは、仲筋地区の土原御願と塩川地区のピトゥマタ御願で開催されます。-
【9月27日(水)仲筋正日】
午前:塩川字民を招待し八月お願の祈り後、民俗踊りや古典踊り、組踊り、忠臣仲宗根玄雅公等、演じられます。
午後:午前部と同じく民俗踊りや古典踊り組踊り忠孝婦人-名村原組が演じられます。 -
【9月28日(木)塩川正日】
午前:塩川正日、仲筋字民を招待、民俗踊りや古典踊り、組踊り、忠臣公文組-名忠臣身替が演じられます。
午後:民俗踊りや古典踊り、組踊り、多田名組が演じられます。 -
【9月29日(金)別れ】
わかれと称して、それぞれ仲筋、塩川の両字にわかれて1日目、2日目に演じられた踊りが演じられます。
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【9月27日(水)仲筋正日】
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。