波照間島のムシャーマの概要
- 開催日時
- 2017年9月4日(月)
- 会場
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はてるまふれあいセンター前
(竹富町波照間62) - アクセス
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* 石垣港から波照間港まで高速フェリーで約60分、フェリーで約2時間。
* 波照間港から会場まで、徒歩約25分。
* 波照間港から会場まで例年、送迎シャトルバスが運行。 - 観覧
- 無料
- お問い合わせ
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竹富町役場 Tel:0980-82-6191
竹富町観光協会 Tel:0980-82-5445 - 関連サイト
- 波照間島 ムシャーマ – 竹富町役場
- 祭りと伝統行事 – ぱいぬ島ストーリー 竹富町観光協会
- 波照間島の暑い夏 ムシャーマ – 美ら島物語
はてるまふれあいセンターの詳細地図
波照間島のムシャーマのハイライト
- 「ムシャーマ」は、日本最南端の有人島・波照間島で行われる島最大の行事。旧暦7月14日(旧盆中の日)に祖先を供養し、豊作と安全を祈願して行われます。島を離れている人々も帰郷し、波照間島が一年で一番賑やかになる日です。
- 3つ(東組:北部落と南部落、前組:前部落、西組:名石部落と富嘉部落)の集落から「ミチサネー」と呼ばれる仮装行列から始まります。大旗と五穀豊穣を象徴する、ミルク様(弥勒)を先頭に会場に向かいます。
- 仮装行列「ミチサネー」後、各組の太鼓と棒術の演武、そして念仏踊り(ニンブチャー)を参加者全員が輪になって踊ります。
- 休憩をはさんで午後からは、会場に特設された舞台で、各組による狂言や舞踊など多彩な芸能が奉納され、各組の獅子舞で終わります。朝と同様に行列を組み、演技しながら各地区へと戻ります。
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。