波照間島のムシャーマの概要
- 開催日時
- 2014年8月9日(土)
- 会場
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波照間公民館
(沖縄県八重山郡竹富町波照間) - アクセス
- * 石垣港より高速フェリーで約60分、フェリーで約2時間。
- 入場
- 無料
- お問い合わせ先
- 竹富町観光協会 Tel:0980-82-5445
- 関連サイト
- 波照間島 ムシャーマ – 竹富町役場
- 祭りと伝統行事 – ぱいぬ島ストーリー 竹富町観光協会
- 波照間島の暑い夏 ムシャーマ – 美ら島物語
会場となる公民館の詳細地図
沖縄県八重山郡竹富町波照間
波照間島 ムシャーマの過去の様子(Youtube動画ファイル)
波照間島のムシャーマのハイライト
- 「ムシャーマ」は、日本最南端の有人島・波照間島で行われる島最大の行事。旧暦7月14日(旧盆中の日)に祖先を供養し、豊作と安全を祈願して行われます。島を離れている人々も帰郷し、波照間島が一年で一番賑やかになる日です!
- 3つ(東組:北部落と南部落、前組:前部落、西組:名石部落と富嘉部落)の集落から「ミチサネー」と呼ばれる仮装行列から始まります。大旗と五穀豊穣を象徴する、ミルク様(弥勒)を先頭に公民館に向かいます。
- 公民館の中庭に揃うと、各組の太鼓と棒術の演武、そして念仏踊り(ニンブチャー)を参加者全員が輪になって踊ります。
- 休憩をはさんで午後からは、公民館の中庭に特設された舞台で、各組による狂言や舞踊など多彩な芸能が上演され、最後は各組の獅子舞で終わります。朝と同様に行列を組み、演技しながら各地区へと戻ります。
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。