港川ハーレー海神祭2017の概要
- 開催日時
- 2017年5月29日(月)
- 会場
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八重瀬町港川漁港
(沖縄県八重瀬町字港川381番地地先) - アクセス
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* 那覇空港から車で約40分。
* 駐車場 100台 - 観覧
- 無料
- お問い合わせ
- 八重瀬町港川漁港 Tel:098-998-2261
- 公式サイト
- 祭り・イベント情報 – 八重瀬町観光サイト
八重瀬町港川漁港の詳細地図
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港川ハーレー海神祭のハイライト
- 毎年、旧暦5月4日に漁民(ウミンチュ)の航海安全と豊漁、地区の住民たちの安泰を祈願して開催!
- 港川では、糸満と同じく「ハーレー」と呼ばれます。県内でもハーレーと呼ぶのは糸満と港川のみだそうです。
- 港川ハーレーは八重瀬町の港川漁港へ流れ込む川の河口で行われます。そのため、独特のハーレーを観戦できます。
- 港川集落の拝所で祈りを捧げた後、沖縄に古くから伝わる漁船(サバニ)に10~11人が乗り込み、掛け声やドラの鐘と共に一斉に漕ぎ始めレース(競船)がスタート。
- 御願ハーレーや上がりハーレーをはじめ、町内外から参加する職域ハーレーや、町内の小学生~大人まで多くのチームが参加。女性対抗レースも有り。当日は近隣の小中学校が休校となり、多くの見物客で賑わいます。応援合戦のガーエーも見所です!
- ハーレーが終わった午後からは、全島奉納角力大会が開催。沖縄県内各地から集まった強者が、軽量級・重量級の2部門でど迫力の角力を繰り広げます。
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【ハーリー(海人祭)とは?】
ハーリー(海人祭)は、航海の安全と豊漁を神様に祈願して爬竜船(はりゅうせん)を漕ぎ競い合う沖縄の代表的な伝統行事の一つです。
もともと約600年前に中国から伝わったとされ、旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に沖縄県各地の漁港などで盛大に催されます。
2017年は5月29日(月)に当たりますが、ゴールデンウィーク中に行われる那覇ハーリーなど、時期をずらして催される所もあります。
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。