2016年1月23日(土)~2月7日(日)第9回 今帰仁グスク(なきじんぐすく)桜まつり / 国頭郡今帰仁村・今帰仁城跡

2016年1月23日(土)~2月7日(日)の期間、「第9回 今帰仁グスク(なきじんぐすく)桜まつり」が、国頭郡今帰仁村・今帰仁城跡にて開催されます。

第9回 今帰仁グスク桜まつりのハイライト

  • 琉球三山時代、北山の拠点として県内の八つの遺産とともに世界遺産に登録された「今帰仁城跡」で開催される桜まつり!
    歴史とロマン漂う「今帰仁城跡」ならでわの桜まつりです。
  • 今帰仁城跡は、毎年1月中旬から2月初めにかけて緋寒桜(ヒカンザクラ)が咲き誇り、桜の名所として知られています。
  • 2016年1月23日(土)~2月7日(日)の期間中は18時から21時まで城跡が青や緑などの光でライトアップされる他、ロウソクの灯りで平朗門から城内への参道を誘う「グスク花あかり」などで演出!
    昼間は、ブルーのグラデーションを描く海に向かって広がる鮮やかな桜並木を楽しむことができます。
  • 期間中は、北山王・王妃記念撮影会や今帰仁村特産物直売会、今帰仁城ふれあい手作り市、地域の伝統芸能や創作太鼓なども開催される予定です。
  • ※今帰仁城跡(なきじんぐすく)とは?
    沖縄本島の北部に位置する歴史的なグスクとして知られています。その歴史は13世紀まで遡ると言われ、14世紀の琉球王国以前の三山時代には、北山国王の住んだ居城でした。
    標高約100mの高台にあり、堅牢な城壁に囲まれており、やんばるの地を守る要の城として機能していました。
    中国や東南アジアとの貿易も盛んで、数多くの陶磁器などが出土しています。
    2000年に、首里城跡などともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産に登録されています。また、2006年には「日本100名城」にも選出されています。

※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。

会場となる今帰仁城跡の詳細地図

過去の「今帰仁グスク桜まつり」の様子(動画ファイル)

第9回 今帰仁グスク桜まつりの概要

開催日時
2016年1月23日(土)~2月7日(日)
8:00~21:00(最終入場は20:30まで)
会場
今帰仁城跡(なきじんぐすく)
(沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101)
アクセス
* バス 本部循環線の今帰仁村字今泊今帰仁城跡入口にて下車。徒歩約15分。
* 沖縄自動車道許田ICから北に向かって約40分。
* 駐車場:280台(無料)。
* アクセス詳細 今帰仁城跡アクセスマップ – 今帰仁城跡
入場
今帰仁城跡の観覧料として大人400円、小中高生300円、幼稚園以下は無料。団体割引あり(10人以上)。
主催
今帰仁グスク桜まつり実行委員会
問い合わせ先
今帰仁グスク桜まつり実行委員会(今帰仁村経済課商工観光係)
 Tel:0980-56-2256
※祭り開催中は、今帰仁グスク交流センター Tel:0980-56-4400
公式サイト
今帰仁村役場
今帰仁村観光協会
Facebook
今帰仁村観光協会
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